スピーキングのスコアが実際の実力より低い場合の対策

最近は問い合わせより毎日メールが来ますが、サンプルテスト&実際の試験で明らかにスピーキングのみスコアが著しく低く出てしまうという質問が多いです。
スピーキングスコアが低い原因としては、
1.声が小さくマイクが聞き取れていない
2.しゃべり終わる前に録音終了
対策
とにかく大きな声でマイクに向かって話す
声を大きくしないとスピーキングのスコアは上昇しません。
IELTSと違いPTEはすべてコンピューターでスコア計算されます。
恥ずかしがらずに大きな声で試験に臨みましょう。
PTE試験の欠陥でもありますが、声が大きければ大きいほどスコアにプラスで影響します。そのため試験官に注意されない程度に大きい声で解答しましょう。
グラマーは気にする必要なし
コンピューターはグラマーをほとんど認識しません。そのため解答に関連するキーワードをつなげれば少なくても得点されます。
Describe Image&Retell Lectureは制限時間すべてを使う
制限時間いっぱいに話してください。解答が長ければ長いほどスコアが上がります。話すことがなくなったら何でもいいので話してください。
スピーキングセクションができればPTE65+は非常に簡単です。
Read Aloud – Readingのスコアに影響
Repeat Sentence – Listeningのスコアに影響
Describe Image – Speakingのスコアのみに影響
Retell lecture – Listeningのスコアに影響
Answer short question – Listeningのスコアに影響
特にRead AloudとRepeat Sentenceが重要です。
Read Aloudは一日30分かけて練習してみてください。自信をもって話せば意外と簡単に満点取れます。
Read AloudとRetell LectureさえできればALL65は非常に簡単です。この2点を含めてスピーキング全体の底上げを図らないと目標達成は難しいです。
対策にかける時間はあまり関係ありません。練習を繰り返してご自身が準備万全だと思ったら受けてみてください。
スピーキングは自分に自信をもって解答に臨まないとスコアアップは難しいです。

ご質問はLINE@までどうぞ


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