【永住権】PTEアカデミック スコア別対策法 (50-58-65-79)

永住権申請時に使えるスコアで分類してます

オーストラリアとニュージーランドに移民申請するために使えるスコアで分けています。このサイトを観ている方々のおそらく8割以上が永住権目的でPTEアカデミックを考えているようですので、よろしければご覧ください 🙂

英語ゼロからの必要取得期間

英語ゼロから取得までの期間です。PTEアカデミックは試験自体が特殊なため、英語がうまく扱えるからといってそれがそのままスコアに反映するとは限りません。もちろん長く英語を使った生活をしている方にとっては以下の表より短期間でスコア達成することはありうるでしょう 🙂

以下の試験対策では平日1日2時間、休日4時間の勉強時間を前提としています。1ヶ月の勉強時間は約80時間となりますので、例えば3ヶ月準備が必要であれば、約250時間の準備が必要となります。

以下の表を見ればわかりますが、最低250時間、最高1000時間です。英語力ゼロの状態から1年程度でIELTS8.0相当のスコアが取れるとしたら結構美味しくありませんか 🙂

目標スコアIELTS相当スコア必要時間必要日数
506.0最大250時間3ヶ月
586.5250〜500時間3ヶ月〜6ヶ月
657.0500〜750時間6ヶ月〜9ヶ月
798.0750〜1000時間9ヶ月〜12ヶ月

スコア別難易度比較

とてつもなく主観ですが、ブログ読者の方との交流、また私の受験経験から以下のように考えています。

79>>>>65>>58>50

58と50の差はあまりありません。対策と運次第です。65はもう少し時間がかかりますが、なんとかなります。しかし79は本当に綿密に対策をしないと、僅差でスコアを落としてしまうことがあるため、神経を使います。

スコアの算出方法を知る

単独とタスクと統合タスクを知る

PTEアカデミックのスコアは各セクションが密接に結びついているため、すべてのセクションを万遍なくできていないとスコアは上昇しません。単独タスクはそのセクションのスコアのみに影響し、統合タスクはそれぞれのセクションに影響しています。サンプルテストや実際の試験を受けた後に一番大事なことは、どの問題でミスをしたのか理解することです。自分ができていないと思っていても得点できていることは多々あります。効率性を優先するために、自分ができていた・いなかったに限らずどこで失点していたのか、そしてどうやってスコア上昇できるかのみに特化することで確実にスコア上昇が望めるでしょう。

スピーキング

問題 問題形式影響する他セクション難易度労力に対するスコア上昇の効率性
Read Aloud文章の朗読リーディング低め非常に高い
Repeat Sentence録音の復唱リスニング非常に高い低い
Describe Image図・絵の説明なし普通普通
Retell lecture録音の要約リスニング高い高い
Answer short question問題に対する回答リスニング普通普通

ライティング

問題 問題形式影響する他セクション難易度労力に対するスコア上昇の効率性
Summarize Written Text文章の要約リーディング普通普通
Essayエッセイなし普通高い

リーディング

問題 問題形式影響する他セクション難易度労力に対するスコア上昇の効率性
Multiple-choice, choose single answer単独回答選択なし低い普通
Multiple-choice, choose multiple answers複数回答選択なし高い普通
Re-order paragraphsパラグラフ入れ替えなし普通普通
Reading: Fill in the blanks穴埋めなし高い普通
Reading and writing: Fill in the blanks穴埋めライティング高い普通

リスニング

問題 問題形式影響する他セクション難易度労力に対するスコア上昇の効率性
Summarize spoken
text
録音の要約ライティング普通高い
Multiple–choice, choose multiple answers複数回答選択なし高い普通
Fill in the blanks穴埋めライティング普通普通
Highlight correct summary回答選択ライティング普通普通
Multiple-choice, choose single answer単独回答選択なし普通普通
Select missing word予想される文字を選択なし高い普通
Highlight incorrect words間違い探しリーディング低い普通
Write from dictation文字書き取りライティング高い高い

共通: 最初1ヶ月を文法と朗読に集中する

文法

IELTSのスコア対策表にも書きましたが、文法が一番の基礎です。PTEアカデミックのライティングは基礎が出来ていれば比較的スコアが上がりやすいと言えます。そしてライティングは文法に大きく寄与します。もしライティングのスコアが上がらない場合は中途半端な文法の取り組みをしているだけです。

以下の二冊の文法書をマスターすればこれ以上文法の勉強をする必要がありません。本が擦り切れる頃にはあなたの英語力は日本人トップ5%に入っているはずです。たった二冊ですよ、泣き言は言わないでさっさとやりましょう 🙂

以上の二冊をマスターし、エッセイの書き方を練習すればIELTSのライティングで6以下を取ることはおそらくないでしょう。IELTS6までを目指している方にとってはこれで十分です。



以下の対策法は以上の二冊をこなした上でお読みください。ある程度の文法力を前提で書いてありますので、そうでないとおそらく上手くいきません。

朗読

一か月毎日30分続けましょう。

スピーキングの一番最初の問題がRead Aloud (朗読問題)です。この問題タイプはほかの問題と比べ取り掛かりやすく、練習すればするほど確実にスコアが上がります。またPTEのリーディングは難易度高めですが、Read Aloudはリーディングのスコアにも影響するため、この問題でスコアを稼ぐことをお勧めします。

練習教材はなんでもかまいません。おすすめはScientific Americanです。スクリプトと音声が両方提供されており、毎日更新されています。

PTEアカデミック Retell LectureとSummarise Spoken TextはScientific Americanで練習

そして自分の声がコンピューターに認識されているのかきちんと確認することが大事です。以下のページから確認できます。

PTEアカデミック スピーキングはSpeech AIで認識度チェック!

 

公式ガイドは少なくとも3周しましょう

この公式ガイドに取り組まないで試験を受けてもスコアが上がることはないでしょう。もし上がったとしたら運が良かっただけです。

最低3周は通して取り組むことで問題の傾向と対策が身に付きます。

目標スコアによりセクションごとの重要度が変わります

対策の重要度です。左にいくほど時間をかける必要があります。

PTE50 (IELTS6.0)
スピーキング>>>>>ライティング>リスニング・リーディング

PTE58 (IELTS6.5)
スピーキング>ライティング>>>リスニング・リーディング

PTE65 (IELTS7.0)
スピーキング>ライティング・リスニング・リーディング

PTE79 (IELTS8.0)
スピーキング・リスニング>>>ライティング・リーディング

全スコアを通してスピーキングが重要なのは明らかですが、65以上を目指すのであればリスニングにも力を入れる必要があります。もちろんこれはただの一つの対策論です。

目標スコア: 全セクション50点

対策重要度
スピーキング>>>>>ライティング>リスニング・リーディング

いちばん重要なのはスピーキング時にマイクが自分の声を拾えているかどうか。そうでなければいつまでたってもパスすることはできません。

【豪永住権】PTEアカデミック オール50点 (IELTS 6.0)を目指す

 

目標スコア: 合計スコア58点

対策重要度
スピーキング>ライティング>>>リスニング・リーディング

スピーキング・ライティングで高得点を狙いましょう。

【ニュージーランド永住権】PTEアカデミック 58点 (IELTS 6.5)を目指す

 

目標スコア: 全セクション65点

対策重要度
スピーキング>>>>>ライティング>リスニング・リーディング

Retell LectureとSummarize Spoken Textが鍵です。

【豪永住権】PTEアカデミック オール65 (IELTS 7.0)を目指す

 

目標スコア: 全セクション79点

対策重要度
スピーキング・リスニング>>>ライティング・リーディング

全ての問題をカバーすることになります。焦らず一つ一つ対策していきましょう。

【豪永住権】PTEアカデミック オール79 (IELTS 8.0)を目指す

 

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