複数の読者の方から連絡をいただいています
サンプルテストでは問題なく得点できるのに、本番の試験で0点(10点が最低点)になることありませんか?
10点ということは0点です。これは答えがあっているかどうかにかかわらず、マイクが声を拾えていないということです。
いくら自信をもって回答できたとしても、マイクが認識いないのでは本末転倒です。
今一度マイクの位置を確認しましょう。
ビデオで再確認
こちらのビデオでマイクを口のどの位置にもっていくべきか解説しています。
このビデオでも説明している通り、基本的にはあごの近くに置いてください。
口の目の前に置くと話している間に唾が飛び、マイクが声を正しく認識できなく可能性があります。
またマイクが口から遠すぎる場合もスコアが伸びにくいです。声が拾えにくくなるからですね。
自宅のサンプルテストで練習
PTE Academic Sample Test
口酸っぱくいってますが、サンプルテストは必須です。このサンプルテストを通して試験方式に慣れてください。
サンプルテストに10点前後足したのが実際の試験スコアになります。もし実際の試験がサンプルテストより低かった場合、スピーキングが影響している可能性大です。
英語の実力云々以前に声を認識していなければ試験を受けても無駄ですよね。
PTEアカデミックは一回の試験で200ドル以上かかります。大金を無駄にしないよう、万全の態勢で試験に臨みましょう!
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