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マイクが声拾えていません
Enabling Skillsは最低点10点です。もしOral Fluency・Pronunication・Spellingのいずれかが10点の場合はマイクが声を拾えていません。1点でも加点されていれば11点になります。
試験本番ではマイクが顎の位置あたりにくるように注意しましょう。そうでないと0点になる可能性があります。
スピーキング全問題に対していえますが、とにかく大きな声で自信を持って解答することが重要です。笑っちゃうような簡単なことですが、これができていない人が非常に多いのです。コンピューターがそれを汲んで採点するので、これは変えられようがありません。
Read Aloudはできるだけ止まらず、速く読むことが重要です。このぐらいの速さで回答してもコンピューターは認識してくれます。
Describe image&Retell lectureは制限時間をフルに使う
またDescribe imageとRetell lectureは制限時間いっぱい回答してください。解答が長ければ長いほどスコアが伸びます。ちなみにこれらの問題はin conclusion~を言わないと減点です。コンピューターが回答者が結論を話していないと認識するからです。
Short Answer Questionはなんでも良いから回答する
意外と知られていませんが、Short answer questionは答えがわからなくてもなにか話せばスコアをもらえます。解答が「i dont know」でも加点です。
79点以外はコンテンツ無視して良し
79点を目指す以外であれば、実はスピーキングのコンテンツの重要性はあまり高くありません。全セクション79以上を目指すなら必要ですが、65なら大丈夫でしょう。そこまで気にする必要ありませんよ。
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