PTEアカデミック セクション・技能別採点法まとめました

全て公式資料からの抜粋です

PTEアカデミックはどのようにスコア計算されているのか?大きく分けて2つの特徴があります。
1.コンピューターがすべて計算し人間がスコア計算に介さない
2.全4セクションが交わってトータル&各セクションのスコアが決まる
資料元:

Communicative Skillsスコアが重要ですが・・・


私のスコアレポートです:)
Communicative Skills&Enabling skillsスコアがレポートに表示されますが、基本的に教育機関・移民局などに提出する場合にチェックされるのはCommunicative Skillsのスコアのみです。そのためいくらEnabling Skillsのスコアが悪くてもCommunicative Skillsのスコアが基準を満たしていれば問題ありません。
ただ、条件があります。スピーキングのみに影響するEnabling SkillsのOral FluencyとPronunicationが10点(最低点)の場合は、以下にほかのセクションが良くてもスピーキングで50点以上取ることが非常に難しくなります。高いスコアを取る必要はありません。私がスピーキングで85/90を取った時もそれぞれ70点に満たないものでした。一番注意しないといけないのは、マイクが回答者の声を拾えないことが多々あることですね。こうなるとコンピューターは採点のしようがありませんので、採点不能となり0点になる可能性があります。
ここからは一つずつ見ていきましょう。

Communicative Skills



Listening・Reading・Speaking・Writingのスコアになります。その中でも統合タスクでは指摘されたセクションのスコアに影響します。単独タスクと統合スコアが存在します。単独タスクはそのセクションのみに影響し、統合タスクはそれぞれのセクションのスコアに影響します。統合タスクは以下の通りです。
・リーディング+スピーキング (Speaking: Read Aloud)
・リスニング+スピーキング (Speaking: Repeat Sentenceなど)
・リーディング+ライティング (Writing: Summarise Written Textなど)
・リスニング+ライティング (Listening: Summarise Spoken Textなど)
・リスニング+リーディング (Listening: Highlight Correct Summaryなど)
例えば統合タスクであるリスニングのWrite From Dictationですと、リスニングとライティングのスコアに同時に影響します。

Enabling Skills



グラマー・流暢さ・発音・スペリング・語彙・Written Discourseの6項目です。
Grammar – 回答内に正しいグラマーが使用されているか。ライティングとリスニングに適用されます。
Oral Fluency – 流暢に回答できているか。スピーキングのみに適用されます。
Pronunciation – 発音です。スピーキングのみに適用されます。
Spelling – スペルミスがないかどうか。ライティングとリスニングに適用されます。
Vocabulary – 語彙力が測られます。ライティングとリスニングに適用されます。
Written Discourse – 総合的な回答が測られます。ライティングとリスニングに適用されます。

なぜスピーキングが重要なのか

PTEアカデミックで一番重要なセクションはスピーキングです。前述したように、このセクションを落とすと総合得点・スピーキング&リスニングセクションともに良いスコアは望めません。
以下をご覧ください。
スピーキング問題タイプ一覧
Read Aloud – Readingのスコアに影響
Repeat Sentence – Listeningのスコアに影響
Describe Image – Speakingのスコアのみに影響
Retell lecture – Listeningのスコアに影響
Answer short question – Listeningのスコアに影響
Describe Image以外はすべて他のセクションとの統合タスクです。特にリスニングとの結びつきが強いため、スピーキングが低ければリスニングも低いはずです。
またPTEアカデミックで一番難しいといわれているのがリーディングですが、朗読問題のRead Aloudは練習すればするほどスコアが伸びます。ここは確実に得点源にしたいですね:)
またこれは重要ですが、スピーキングはグラマーのチェックをしません。以下の表を見ればわかりますが、スピーキングの問題にはEnabling Skillsとしてグラマーが含まれていませんね。
ということは、解答中にグラマーにこだわる必要性は皆無です。それよりも発音・流暢さ・コンテンツに重点を置いた回答のほうが確実にスコアが伸びるはずです。
なぜ採点表が重要かというのは、こういう理由からです。

各セクション

それぞれの問題タイプにより採点方法、また単独・統合タスクと異なってきます。しっかり確認しましょう:)
スピーキング&ライティング


リーディング

リスニング

サンプルテストを受けて弱点を知る

PTEアカデミックのスコア計算は基本的に加点方式です。そのため、ある程度できれば目標のスコアを得られるように設計されています。ただ、もし自分の弱点がわからなければ、一生スコアが伸びません。それを知るためにサンプルテストを受験することを強くお勧めします。
一度サンプルテストを受けてみて、自分の弱点を知ることが必要です。

https://ptepractice.com/

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