Contents
当ブログにて2人目のスコア達成者です
ニュージーランドより吉報です 🙂
ニュージーランド在住のDaikiさん。永住権申請のためには英語試験をパスしなければいけませんでした。しかし今まで全くしたことがなかったため、どの試験を受けたら良いのか・・・。そんな中PTEアカデミックに出会い、偶然にもブログを通して3月ごろから交流が始まりました。この2ヵ月の間に30往復以上のメールのやり取りがありましたので、スコア達成のご連絡の時は本当に自分のことのように喜びました 🙂
2ヶ月の準備で目標スコア獲得
目標スコアは58点。詳しいことは専門家の方に聞いていただくのが一番ですが、このスコアがニュージーランドの永住権申請の際に必要な英語力スコアのようです。PTEアカデミックで58点もしくはIELTS6.5のようですね。
参照元
対策
今回の目標スコアでは総合得点のみ考慮され、各セクションのスコアは問われませんでした。そのためスコアの上がりやすいスピーキングとライティングに集中してアドバイスを行いました。
スピーキングに関しては朗読問題Read Aloudの毎日の練習をお勧めしました。目標スコアにかかわらず、この問題が得意分野になるとスコアの底上げがとても楽になります 🙂
https://pte-academic-jp.com/275]
https://pte-academic-jp.com/370]
またライティングでは、エッセイ添削を4〜5回行いました。数を重ねるごとに確実に文章の質が上昇して行くのが見えて嬉しかったことを今でも覚えています 🙂
https://pte-academic-jp.com/283]
またサンプルテストの重要さについてもお伝えしました。Daikiさんも実際に複数回サンプルテストを受けました。サンプルテストは試験終了後即座にスコア結果を受け取れるため、それを参考に今後の対策方法をアドバイスしていきました。
https://pte-academic-jp.com/2445]
https://pte-academic-jp.com/1192]
合計3回受けました
4月に1回、5月に2回受験されました。第2回目はあと1点というところで非常に惜しかったです。短期間でスコアを上げやすいライティングの練習をお勧めしました。合格の第一声を聞いたときは本当にうれしかったです 🙂
1回目 | 2回目 | 3回目 | |
---|---|---|---|
Overall | 53 | 57 | 58 |
Communicative Skills | |||
Listening | 49 | 50 | 58 |
Reading | 57 | 61 | 53 |
Speaking | 52 | 62 | 58 |
Writing | 53 | 54 | 68 |
Enabling Skills | |||
Grammar | 65 | 69 | 65 |
Oral Fluency | 46 | 57 | 59 |
Pronunciation | 35 | 47 | 45 |
Spelling | 42 | 20 | 18 |
Vocabulary | 47 | 63 | 61 |
Written Discourse | 69 | 59 | 58 |
Daikiさんからこれからの受験者に方々に一言
IELTSや他の試験を受けたことが全くなく、試験といえば高校生の時に受けた英検準二級くらいでした。
KeiさんのブログでRead Aloudを重要視されていますが本当に重要だと思います。2回目と3回目でReadingとSpeakingが下がったのは明らかにRead Aloudの出来が悪かったからです。
NZの永住権申請にPTE58必要ですがRead Aloud, Retell Lecture, Summarize Spoken Text, Essayができていいれば十分だと思います。
しかし2回目にListeningとWritingのスコアが低かったのでRepeat sentenceとWrite from Dictationを2週間特訓した結果、二つの項目がグンと上がりました。なので対策すればするほど点数は上がります。Summarize written textの問題数も増えたのでこれも訓練しました。
Read Aloudは最初はつまりますが、だんだん良くなっていきます。今までにEssayなど書いたことなかったですが二ヶ月でIELTS7相当取れるようになってました。とにかく訓練です。
ワーホリのビザが切れる前にNZのResidency Visaをとりたかったのでなんとか間に合いそうです。
NZでPTE58目指している方応援してます!
ニュージーランド永住権のPTE対策はDaikiさんへ
ニュージーランドでPTEを勉強している方はぜひDaikiさんに連絡してみましょう!ご本人から以下のメールアドレスからでしたら対応可能とのことです。
更新: PTE58対策の記事を書きました
よろしければご覧ください。
https://pte-academic-jp.com/2936]
Be First to Comment